第二回本公演「灰色オセロ」

 

全色盲のフリーライター・雨宮 華(ハル)は、

 中学時代の同級生、佐藤 貴(タカシ)と再会する。

 

 「『灰色』なんて言葉には、なんの意味もないんだよ」

 色のない世界に生きる華の言葉は、

 人を殺めた過去を悔いる貴にある決意を抱かせた。

 

 トランスジェンダーの望(ノゾミ /ノゾム)。

 不登校の静司(セイジ)。

 バイセクシャルのジャスミン。

 …

 自らの在り方に「色」を求めて苦悩する人々が、今日もこの街に生きている。

 

 華の心に映る様々な色彩が織り成す、

 それぞれの灰色模様。


 

【ご予約フォーム】

 

http://ticket.corich.jp/apply/80456/001/

 

 

  ○公演会場  :「ひつじ座」(客席:50席 × 16ステージ = 800席)

             〒166-0011東京都杉並区梅里2-40-19 ワールドビル1F
             03-3313-6161(ロビー直通)
  ○公演期間  : 2017.03.15(水)~26(日) ※3/21(火)休演日
  ○チケット  : 3.500円~3.200円

           ※「観たい!割」300円

             お書きくださった方は、お取り扱いの役者、もしくは劇団お問い合わせまでご連絡ください。

             ハンドルネームを確認し、折り返しご連絡いたします。よろしくお願いいたします。

           ※Corichページはここをクリック。

 

  ○上演時間  : 90分前後を予定。

  ○上演日程  ↓ 開場は開演時間の30分前を予定(下記は開演時刻)。※3/21(火)は休演日です。


 

  ○出演    ↓(計13名、50音順)

           朝戸佑飛、池上明杜、井内友理恵、市川賢太郎、市場紗蓮、金海用龍、

           清水海渡、橋下晃佑、原浩大、藤原みなみ、三品優里子、みやでらみほ、吉田覚丸

 

※出演予定だった森将は体調不良のため降板し、代役に副座長・朝戸佑飛が立つ運びとなりました。

 

  ○スタッフ  :   脚本&演出  / 菊地史恩

          音楽    / 竹山 諒

          音響プラン / 栗原カオス
          音響オペ  / 菊地史恩
          照明    / 秋庭颯雅
          振付    / 池上明杜
          制作    / 朝戸佑飛
          デザイン  / 山田裕太郎
          動画    / 山本史門
          撮影    / 藤祐太郎


 ○協力     : 池田彩佳、江花明里、佐藤修作、目崎剛、山岡太郎
           株)Act・Arkham、株)Freedia、株)アリエス

1.5公演「メランコリックフュージョン」

 

 『妹に笑ってほしい』

 その思いで舞台役者からお笑い芸人に転身した藤達也は、

相方の金平英輔と共にLIVE BARでのイベントに出演する。

 

その最中、達也は英輔に予てからの悩みを打ち明ける。

「俺、やめようかと思ってるんだ」

 

場所は赤坂LIVE ARTのリアルな空間そのもの。

時は公演と公演の間、"アイドルタイム"。

 

これは「舞台」に携わる人間達の、小さな現実。

 

詳細記事はコチラ


旗揚げ公演「cicada」

2016.01/22(Fri)~25(Man) 、王子小劇場にて
2016.01/22(Fri)~25(Man) 、王子小劇場にて

 復刻。cicada

 

 約三年前。

 王子小劇場にて企画され、小劇場の話題をさらった三団体合同公演がありました。その名も「focus.-神話-」。

 

 中でも特に「本公演での上演」を期待する声が多かった作品。それが「cicada」です。

 当時「四次元ボックス」主宰として菊地史恩が手掛けた「cicada」が、満を持して新たな形となり、ここに復活いたします。

 

 信のおけるキャスト、ダンサー、スタッフ陣を据え、さらに作中曲には音楽ディレクター、竹山諒氏のお力添えを頂く運びとなりました。シリアスな題材をあくまでポップに、エンターテインメントとして魅せる菊地史恩の空間を、どうぞお楽しみください。

 

 

『――なんで私たちは、不完全なのかな』


八焔座 旗揚げ公演「cicada」

脚本・演出 菊地史恩


 

 義眼ゆえに蔑まれた過去から、

 逃げるように上京した青年・北川純。

 

 彼は進学先の大学構内で

 左目に眼帯の少女、安藤玲に出会う。

「それ、いつから?」

「なんで わかったの」

「  みればわかるよ  」

 

 眼帯を外した玲の左目には、

 無機質に輝く

美しい義眼が嵌められていた。

 

 義眼という繋がりから紡がれる

過去と現在、そして未来へと続く物語。


 

≪ 公演詳細 & ご予約フォーム ≫

 

○劇場

 王子小劇場

 

○日程 & スケジュール

 2016.01/22(Fri)~25(Mon) , 全10ステージ

  22(金)     , 15:00~ , 19:30~

  23(土) 13:00~ , 16:00~ , 19:30~

  24(日) 13:00~ , 16:00~ , 19:30~

  25(月) 13:00~ , 16:30~

 

○チケット 

※どのチケットでも、Corichの「観たい!」を書いてくださったお客様は「200円引き」いたします。

 その際は、「お問い合わせ」よりその旨をお知らせ下さい。

 

  A.「八焔座チケット」 → 5.000円

(脚本・フライヤーデータ、八焔座グッズ等の特典付き)

  B.「ダンサーチケット」 → 4.500円

 

 上記二つは、以下のCorichページよりご予約ください。

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=70557

 

  C.「役者チケット」 → 8.000円~4.000円 

※詳しくはチケットシステムについてをご覧ください

 

役者チケットは以下のフォームよりご予約ください!

 

 

 D.「高校生以下チケット」→ 1.000円  ※こちらは「お問い合わせ」よりご連絡ください。 

 

○キャスト

  朝戸佑飛 井内友理恵 松下芳和 三品優里子 森山拳 横山展晴  (50音順) 

 

○ダンサー

   青木奈緒 東伊都美 金海用龍 種田颯樹 成田颯太 久津佳奈  (50音順)

 

○スタッフ

 【楽曲】  竹山諒

 【音響】  葵能人

 【照明】  本田純也

 【美術】  佐光望

 【振付】  池上明杜

 【舞台監督】大谷圭吾

 【デザイン】山田裕太郎

 【制作】  八焔座

 【協力】  王子小劇場

        四次元ボックス

        Act・Arkham

        Teamドラフト4位

        青木満理子(キャスティング協力)

 【主催】  八焔座 

 

  八焔座