役者の窓口によって値段が違う
全く新しいチケットシステム
※システムの説明は下部にございます
※以下は2016.01/22~25の旗揚げ公演「cicada」のデータです。
2016.01.29(金) 23:00更新
・朝戸佑飛 【47名】→【¥4.000】
・井内友理恵 【38名】→【¥4.000】
・松下芳和 【20名】→【¥4.000】
・三品優里子 【36名】→【¥4.000】
・森山拳 【26名】→【¥4.000】
・横山展晴 【20名】→【¥4.000】
・役者チケット【187名】
・八焔座チケット【11名】
・ダンサーチケット【37名】
計238名
ブログやコラムも随時発信して参ります。
まだまだ不透明な部分が多いかと思いますが、この一手が、この一歩が小劇場の作り手たち、役者たち、
ひいては演劇界そのものへの一石となること、信じております。
どうか、「八焔座」と役者たちのこれからの歩みをご支援ください。
よろしくお願いいたします。
本番までの期間、キャストの集客状況を常に開示いたします。
20名お呼びした段階で、下限に到達。
小劇場の役者が小劇場の役者を呼んで、一回のノルマをなんとかこなしていく。その状況から脱却するためには、真に自分を応援してくれる人との関わり方を、役者一人ひとりが真摯に模索し、受け止め、育んでいくことが重要です。
劇団扱いのチケットは、脚本やフライヤーデータ、「八焔座」グッズなどの特典がついて、固定の¥5.000。
今回はダンサーもおります。ダンサー扱いは固定の¥4.500。
最終的には、役者窓口が一番安くなります。
このシステムに挑戦するにあたって、本当に大きな勇気が必要だったと思います。
どうか、「cicada」の役者たちを、よろしくお願い致します。
「作品」を観にいくのでなく「役者」を観にいく。
その上で、本番という「結果」までの「過程」を、
役者がお客様と共有し、共に歩んでいくことの重要さに着眼しています。
これは、一過性の公演成功に捕われない、新しい視点と姿勢です。
役者が真に演劇の道を歩むとはどういうことなのか、我々「八焔座」は真摯に考え続けます。
詳しくはナビゲーション「八焔座とは」のページをご覧ください。