役者の窓口によって値段が違う
全く新しいチケットシステム
本番までの期間、キャストの集客状況を常に開示いたします。
20名お呼びした段階で、下限に到達。
小劇場の役者が小劇場の役者を呼んで、一回のノルマをなんとかこなしていく。その状況から脱却するためには、真に自分を応援してくれる人との関わり方を、役者一人ひとりが真摯に模索し、受け止め、育んでいくことが重要です。
劇団扱いのチケットは、脚本やフライヤーデータ、「八焔座」グッズなどの特典がついて、固定の¥5.000。
今回はダンサーもおります。ダンサー扱いは固定の¥4.500。
最終的には、役者窓口が一番安くなります。
このシステムに挑戦するにあたって、本当に大きな勇気が必要だったと思います。
どうか、「cicada」の役者たちを、よろしくお願い致します。
「作品」を観にいくのでなく「役者」を観にいく。
その上で、本番という「結果」までの「過程」を、
役者がお客様と共有し、共に歩んでいくことの重要さに着眼しています。
これは、一過性の公演成功に捕われない、新しい視点と姿勢です。
役者が真に演劇の道を歩むとはどういうことなのか、我々「八焔座」は真摯に考え続けます。
詳しくはナビゲーション「八焔座とは」のページをご覧ください。