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この度、クリスマス朗読公演を企画する運びとなりました。この数年の簡単な近況報告と合わせて、
企画のご案内をさせて頂きます。
また今回の企画は完全招待制となっており、予約窓口等を設けておりません。客席数に限りもあり、活動のご報告だけになってしまうことを予めお詫びさせて頂きます。
近いうちに本公演のお知らせができますように、精進しています。
『私は、あなたが羨しい』
『俺は、お前が羨しいよ』
女優の西園寺渚と、保険営業マンの後藤凪。
出会いは18歳、芸術学校の入学式だった。
偉大な父を持ち将来を嘱望された渚と、脚本家を夢見る凪。
幼い二人は恋に落ち順風満帆に見えたが、
時の流れ、周囲の関係、環境変化によって歪に変化していく。
『凪、変わったね』
『お前は変わってない』
時が経ち、それぞれの脚でそれぞれの現在を生きる二人であったが、
渚の父の死をきっかけに、再び縁が近づいていく。
決して戻れない過去への郷愁。
こんなはずじゃなかった現在への葛藤。
そして想いと現実に揺れ動く、未来への祈りの物語。
○日時 / 2025.12.24(水) 20:00頃より。
○会場 / Cafe' nook
渋谷区代々木1-37-3 岩崎ビルB1(代々木駅「北口」より徒歩1分)
03-3373-7009
○料金 / 無料(1オーダーをお願いします)
○予約 / 関係者に直接ご連絡ください。
○スタッフ
・脚本 / 菊地史恩
・演出 / 菊地史恩
・演者 / 永友春菜 / 朝戸佑飛
○お問い合わせ
・yuhiasato@gmail.com
・当ブログのコメント欄、もくは当HPお問い合わせ
 
    
全色盲のフリーライター・雨宮 華(ハル)は、
中学時代の同級生、佐藤 貴(タカシ)と再会する。
「『灰色』なんて言葉には、なんの意味もないんだよ」
色のない世界に生きる華の言葉は、
人を殺めた過去を悔いる貴にある決意を抱かせた。
トランスジェンダーの望(ノゾミ /ノゾム)。
不登校の静司(セイジ)。
バイセクシャルのジャスミン。
…
自らの在り方に「色」を求めて苦悩する人々が、今日もこの街に生きている。
華の心に映る様々な色彩が織り成す、
それぞれの灰色模様。
【ご予約フォーム】
http://ticket.corich.jp/apply/80456/001/
○公演会場 :「ひつじ座」(客席:50席 × 16ステージ = 800席)
                 〒166-0011東京都杉並区梅里2-40-19 ワールドビル1F
                 03-3313-6161(ロビー直通)
      ○公演期間  : 2017.03.15(水)~26(日) ※3/21(火)休演日
      ○チケット  : 3.500円~3.200円
※「観たい!割」300円
お書きくださった方は、お取り扱いの役者、もしくは劇団お問い合わせまでご連絡ください。
ハンドルネームを確認し、折り返しご連絡いたします。よろしくお願いいたします。
○上演時間 : 90分前後を予定。
○上演日程 ↓ 開場は開演時間の30分前を予定(下記は開演時刻)。※3/21(火)は休演日です。
○出演 ↓(計13名、50音順)
朝戸佑飛、池上明杜、井内友理恵、市川賢太郎、市場紗蓮、金海用龍、
清水海渡、橋下晃佑、原浩大、藤原みなみ、三品優里子、みやでらみほ、吉田覚丸
※出演予定だった森将は体調不良のため降板し、代役に副座長・朝戸佑飛が立つ運びとなりました。
○スタッフ : 脚本&演出 / 菊地史恩
音楽 / 竹山 諒
              音響プラン / 栗原カオス
              音響オペ  / 菊地史恩
              照明    / 秋庭颯雅
              振付    / 池上明杜
              制作    / 朝戸佑飛
              デザイン  / 山田裕太郎
              動画    / 山本史門
              撮影    / 藤祐太郎
    
     ○協力     : 池田彩佳、江花明里、佐藤修作、目崎剛、山岡太郎
               株)Act・Arkham、株)Freedia、株)アリエス
 
    
『妹に笑ってほしい』
その思いで舞台役者からお笑い芸人に転身した藤達也は、
相方の金平英輔と共にLIVE BARでのイベントに出演する。
その最中、達也は英輔に予てからの悩みを打ち明ける。
「俺、やめようかと思ってるんだ」
場所は赤坂LIVE ARTのリアルな空間そのもの。
時は公演と公演の間、"アイドルタイム"。
これは「舞台」に携わる人間達の、小さな現実。
詳細記事はコチラ。

約三年前。
王子小劇場にて企画され、小劇場の話題をさらった三団体合同公演がありました。その名も「focus.-神話-」。
中でも特に「本公演での上演」を期待する声が多かった作品。それが「cicada」です。
当時「四次元ボックス」主宰として菊地史恩が手掛けた「cicada」が、満を持して新たな形となり、ここに復活いたします。
信のおけるキャスト、ダンサー、スタッフ陣を据え、さらに作中曲には音楽ディレクター、竹山諒氏のお力添えを頂く運びとなりました。シリアスな題材をあくまでポップに、エンターテインメントとして魅せる菊地史恩の空間を、どうぞお楽しみください。
『――なんで私たちは、不完全なのかな』
    
    八焔座 旗揚げ公演「cicada」
脚本・演出 菊地史恩
    
義眼ゆえに蔑まれた過去から、
逃げるように上京した青年・北川純。
彼は進学先の大学構内で
左目に眼帯の少女、安藤玲に出会う。
「それ、いつから?」
「なんで わかったの」
「 みればわかるよ 」
眼帯を外した玲の左目には、
無機質に輝く
美しい義眼が嵌められていた。
義眼という繋がりから紡がれる
過去と現在、そして未来へと続く物語。
≪ 公演詳細 & ご予約フォーム ≫
○劇場
王子小劇場
○日程 & スケジュール
2016.01/22(Fri)~25(Mon) , 全10ステージ
22(金) , 15:00~ , 19:30~
23(土) 13:00~ , 16:00~ , 19:30~
24(日) 13:00~ , 16:00~ , 19:30~
25(月) 13:00~ , 16:30~
○チケット
※どのチケットでも、Corichの「観たい!」を書いてくださったお客様は「200円引き」いたします。
その際は、「お問い合わせ」よりその旨をお知らせ下さい。
A.「八焔座チケット」 → 5.000円
(脚本・フライヤーデータ、八焔座グッズ等の特典付き)
B.「ダンサーチケット」 → 4.500円
上記二つは、以下のCorichページよりご予約ください。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=70557
C.「役者チケット」 → 8.000円~4.000円
※詳しくは「チケットシステムについて」をご覧ください。
役者チケットは以下のフォームよりご予約ください!
D.「高校生以下チケット」→ 1.000円 ※こちらは「お問い合わせ」よりご連絡ください。
○キャスト
朝戸佑飛 井内友理恵 松下芳和 三品優里子 森山拳 横山展晴 (50音順)
○ダンサー
青木奈緒 東伊都美 金海用龍 種田颯樹 成田颯太 久津佳奈 (50音順)
○スタッフ
【楽曲】 竹山諒
【音響】 葵能人
【照明】 本田純也
【美術】 佐光望
【振付】 池上明杜
【舞台監督】大谷圭吾
【デザイン】山田裕太郎
【制作】 八焔座
【協力】 王子小劇場
四次元ボックス
Act・Arkham
Teamドラフト4位
青木満理子(キャスティング協力)
【主催】 八焔座