《1.5公演》出演者紹介

2016.6/10(金)~12(日)に本番を迎える八焔座1.5公演

メランコリックフュージョン

劇団員3名と、4月の公開オーディションから選抜された4名の客演、

計7名の出演者をご紹介いたします。


《鋤柄拓也》

《金海用龍》


1986.4.27生、30歳。
北区つかこうへい劇団18期卒業後、CMや映像作品にも出演している。
舞台を主に活動し、つかこうへい、寺山修司、シェイクスピアなど多彩な作品に出演。
'13~'15年に個人企画による一人芝居「ヒモのはなし」を上演。

1995.2.7生、21歳。高校時代ダンスに勤しみ、様々な公演に従事。少林寺の実力者でもあり、拳法家の肩書きも持つ

20歳で役者を志し上京、「松澤くれは × 朝戸佑飛ワークショップ公演 / MP3 ~New Player Remix~」にて初舞台を飾る。1月の旗揚げ公演「cicada」を経て、現在八焔座劇団員。


《麻衣阿》

1987.10.13生、28歳。

幼少よりクラシックバレエに勤しみ、高校時代、SEVENTEENの読者モデルを務めたことをきっかけに本格的な芸能活動を開始。

現在は女優・モデル・声優として活動。

女優・俳優とアートをコラボさせたイベント『女優展』『女優水族館』等のプロデュースも手掛けている。出演作は大河ドラマ「平清盛」清盛侍女役、映画「僕等のセンチュリー」主役等、多数。

《菊本恵美》

1991.3.18生、25歳。
中学、高校と吹奏楽部として音楽に勤しむ。高校卒業時に声優の専門学校へと入学する。
在学中にダンサーとして舞台出演を経て、現在は役者として舞台活動中。
'15年 松澤くれは×朝戸佑飛 WS教室発表公演

 

『MP3 -New player remix-』出演。

《フジタタイセイ》

1989年5月1日生、27歳。
高校入学とともに成り行きで演劇部に入部した。進学した筑波大学では劇団SONICBOOMに入団。
2010年に立ち上げた劇団肋骨蜜柑同好会ではすべての作品に脚本、演出、出演の何れかで関っている。
2012年、単位が足りず留年が決定している中、俳優の演技についての卒論を執筆中に「あ、これ俺のことだわ」と自己反省し退。上京。

以後劇団を主軸とし本格的な演劇活動を行っている。


《三品優里子》

 

1992年3月2日生。中学は陸上に勤しみ、高校時代から演劇に身を投じる。

 

日本大学芸術学部在籍時代から学外での活動にも精を出した。座長の処女作「pain rain」から幾たびの協力を経て、現在、八焔座在籍。主な出演歴は、漫画原作「悪の華」実写版主演。Tokyo New Cinema 中川龍太郎監督作品「愛の小さな歴史」等。

《井内友理恵

1991.4.13生。明治大学卒。在籍中、演劇サークル「夢幻舞台」を主軸に女優活動を開始。

 

学部内外問わず精力的な活動を行い、2012年冬、座長の作・演出舞台「ノア」にてヒロインを務めた。2016年の上半期、すでに4本の舞台作品に出演した。出演作に福田雄一監督「薔薇色のブー子」等。現在、八焔座に在籍。